2018年 秋季彼岸法要 武田定光先生法話
満照山 眞敬寺 蔵前陵苑 秋季彼岸法要のご法要に因速寺住職 武田定光先生をお招きし、秋季彼岸会法話を賜りました。
武田先生は私が最も尊敬する先生であり、亡くなってから浄土に往生するのではなく、現生にたすかり「今」に光をいただく、現生正定聚の教えを説く眞敬寺の本堂に、阿弥陀如来が二十五菩薩と共に来迎するという来迎欄間を製作するにあたり、相談をさせていただいた先生です。
いつでも・どこでも・だれにでも、救いである光が至り届くという、時機相応の教えを視覚的に表現するには、十九願の表現が必要であるとの意見を頂戴しました。
文字化すると難しいことになりましたが、要は、やりたいならしかたないね! ということです。