眞敬寺の永代供養

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願いの会について

満照山 眞敬寺は創建550年を迎えるにあたり、2017年10月に室内墓を併設した、満照山 眞敬寺 蔵前陵苑として再建されました。
新しく生まれ変わるにあたり眞敬寺では、皆様の願いが相続されていくよう、「願いの会」を発会いたしました。

「願いの会」とは、入会されたすべての方が、生まれた意義に出遇い生きている「今」をよろこぶ人となるよう、法名授与・納骨法要/納骨・永代供養をお引き受けする会となっています。
また、日常をしばし離れ、自身を見つめ直し、心をリセットするために、終活学習会「ひかりの教室」を開催しております。「ひかりの教室」では、講師を招いた講演会やワークショップをとおして、生涯を通した学びを会員の皆様に提供致します。


願いの会
永代供養一式

◆法名授与
「願いの会」に入会していただいた皆様には、浄土真宗の法名(戒名)をお授け致します。眞敬寺では法名授与された会員の皆様を、仏の子として永代にわたり供養して参ります。
授与法名は、男性は釋○○ 女性は釋尼○○に統一をしております。
※院号法名をご希望の際にはご相談ください。
◆墓誌/過去帳記名
入会されたすべての方のお名前を記した墓誌を永代供養堂へ掲載・眞敬寺本堂の当山過去帳へお名前を記名してご供養いたします。
※永代供養堂への墓誌掲載は亡くなられてから33回忌まで
◆納骨法要勤修/納骨
ご納骨される際には、眞敬寺 蔵前陵苑法要室にて納骨法要を営み、眞敬寺境内墓所にあります「永代供養堂 無盡燈廟」にご遺骨を納骨して、故人様を大切にご供養したします。
ご遺骨は骨壺より当山専用骨袋に移し替え、合祀することなく眞敬寺が存続する限り末永くご供養して参ります。
◆永代供養
亡くなられた後、すべての会員の皆様を永代にわたりご供養して参ります。
会員皆様のお名前は眞敬寺本堂の当山過去帳へ記名し、眞敬寺が存続する限りにおいて合祀することなくご供養して参ります。遺される方がいらっしゃる方も、いらっしゃらない方も安心のご供養となっています。
◆永代供養法要
満照山 眞敬寺 蔵前陵苑にて、春秋の彼岸会法要・盂蘭盆会法要・報恩講法要・永代経法要などの総供養法要を厳修して皆様をご供養して参ります。
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「願いの会」永代供養料

納骨堂地下にて永代供養 20万円/1人
護持会費は一切かかりません。
共同墓区画 30万円/1人
護持会費は一切かかりません。
家族・友人墓区画 50万円/1区画
2人目以降のご納骨は15万円/1人
護持会費は一切かかりません。

「願いの会パンフレット」
ダウンロードはこちらから

「願いの会パンフレット」PDF


お申込みまでの流れ

  1. 1)電話・FAX・ホームページなどからご連絡ください
  2. 2)現地見学

    ご希望の皆さまには現地を見学していただいております。

  3. 3)お申し込み・ご入金

    使用規則をご確認いただき、使用誓約書・申込書・住民票をご提出いただきます。 指定口座へご入金を確認した段階で正式申し込みとさせていただき、使用許可証を発行いたします。

  4. 4)ご納骨

    ご希望の日程に応じて納骨・埋葬を致します。
    ご納骨受付時間 午前10時〜午後3時 (事前予約をお願いします)

    ◇納骨当日に必要な書類
    埋葬のとき:火葬許可証・使用許可証
    改葬のとき:改葬許可証・使用許可証(改葬は事前に手続きが必要になります)
    分骨のとき:分骨証明書:使用許可証
  5. 5)永代にわたりご供養いたします

    眞敬寺が存続するかぎり、当山永代供養堂にてご供養して参ります。また、お参りに来られる方々による相互の供養によって、永代にわたり皆さんと共にご供養して参ります。


よくある質問

Q:生前予約をすることはできますか?
はい、できます。生きている「今」を生き生きと過ごしていただくための永代供養の会です。
Q:永代供養料と護持会費など必要な費用はいくらぐらいですか?
永代供養料はお1人20万円から(法名授与・墓誌・納骨法要・永代供養)です。
毎年の管理費やご寄付などの負担はございません。
Q:ひとり身の私が死んだ時に誰が埋葬してくれるのでしょうか?
生前にご契約をして宗教法人 眞敬寺が委任状をいただき、亡くなられた後の葬儀から埋葬まで、提携先の葬儀社と共に責任を持って履行することができます。
Q:私は独り身で兄弟・親戚もおりませんので、後をみてくれる者は誰もおりませんが、それでもかまわないでしょうか?
大丈夫です。継承者がいなくても使用できる永代供養堂です。お子様が居られないご夫婦や、いろいろな事情で後継者が居られない方など、墓地を継承できず心配なお一人の方も、お友達同士での御納骨も安心して御縁を結んでいただけます。後のことを心配すること無く、ご縁が続く限りお参りにお越し下さい。当寺の住職が歴代にわたって責任を持ってお参りし、責任を持ってご供養させていただきます。
Q:寺院墓地の永代供養墓だと多額の寄付を求められたり、行事への参加を強制されたりするのではないですか?
永代供養費用以外にお納めいただくことはありません。また、行事への参加強制はありません。
Q:分骨もお預かりいただけるとのことですが、郷里の墓からはどうやって持ってきたらよいのでしょうか?
当寺では、改葬の専門スタッフにてお手伝い(有料)をさせていただきますのでご安心下さい。 ご自身で行う場合には、郷里にあるお墓にすでに納骨されているご遺骨を、分骨で納骨されたい場合は、まず①郷里のお墓の管理事務所・ご住職(墓地管理者)に了承をいただいて下さい。その上で、②いったんご遺骨をお墓から出して、先方の管理者に分骨していただき、必ず「分骨証明書(誰の遺骨・いつ・誰が・どこで分骨したのかの証明)」を発行してもらってください。分骨の場合は、ご遺骨の管理は元の管理者のままですので、改葬と違い、役所の手続きは不要です。ちなみにまだ分骨されていないご遺骨を分骨でご納骨されたい場合には、ご遺骨をお持ちいただければ当寺にて分骨いたします。分骨用の骨袋(5千円)は当寺にてご用意してございます。詳しい手続きにつきましてはお問合せください。