元旦(1月1日)が何故めでたい?
365日、24時間、1月1日、誕生日を起点・終点と定めて、私たちは死ぬまで水に流しリセットをすることで魂を失って生きる。
ほんとうは毎日、有難くも日は上り沈み、そのままリセットできない「今」をいただいて生きているのに。
乳がんによって死を自覚された鈴木章子さんは、「私は死に向かって進んでいるのではないんだ、今をいただいて生きているんだ!」と感動の言葉を遺されました。
最後の自覚から今が開かれ、毎日がいつも最後であり元旦だと感動する人となるのだろう。
この道を行けば どうなるものか 危ぶむなかれ 危ぶめば道はなし 踏み出せば その一足が道となり その一足が道となる 迷わず行けよ 行けばわかるさ
#蔵前陵苑
#アントニオ猪木
#非常識
#門徒もの知らず